【春のマタニティフォト~横浜~】 – photo home kitai

【春のマタニティフォト~横浜~】

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4月の初め頃、妻と近くの公園を散歩しがてらマタニティフォトを撮影してきました。
サクラは4分~5分咲き程度でしたが、家から持って行ったお弁当食ながらゆっくりとお花見もしました。

 

今回はロケ撮影でしたので、肌の露出は少なめで撮影を行いました。
マタニティフォトというと、お腹を出して、足を出して、と露出が多めのお写真を想像する方が多いですが、ワンピースやジーパンなどで少しカジュアルに撮影をしても、とても素敵なお写真が残せます。

 

妊婦さんとしての期間は限られています。
さらにマタニティフォトを残す時期として最適な時期は、妊娠8ヶ月~9カ月目と言われています。
限られた妊婦時期に、その時の自然や、季節感を織り交ぜて一枚の写真に写し込むと、壮大なスケールの「いのち」を感じる事ができます。
少なくとも僕はそう感じました。

 

妻はいま妊娠8ヶ月目ですが、つわりの時期から比べると本当に体調も良くなってきました。
この時期に桜が咲いてくれて、そして妻の体調も安定してこうやって写真を残すことが出来たことをとても嬉しく思います。

子どもが大きくなりこの写真を見たとき、果たしてどんな事を感じてくれるか、今からとても楽しみです。

 

マタニティフォトをお考えの方も、そうでなかった方も、まずは奥さまの体調を最優先に考え、1枚でも2枚でも、携帯の写メでも良いと思います。
奥様の体に宿っている奇跡を、是非残してみて下さい。

 

人生観が変わるというと大袈裟かもしれませんが、自分が愛する者達がそこに写し込められている幸せを、きっと感じる事ができると思います。